レオナルド・ダ・ヴィンチが長年親しんだ街ミラノ。
伝統を維持しながらもモダーンであるこの街は、世界のファッション発信地、そしてイタリアの経済を担う重要な都市なのです。
サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会にあるダ・ヴィンチの名作”最後の晩餐”に描かれた食事は、お世辞にもご馳走というものではありませんが、
ここミラノだってイタリアの胃袋の一部!
伝統的な郷土料理レストランからオシャレなフュージョンレストラン、カジュアルなピッツェリアからファーストフードまで、とにかく食いっぱぐれることはありませんので、ご安心を♪
ミラノの名物というと、ミラノ風カツレツ(子牛肉のカツレツ)、リゾット・ミラネーゼ(サフラン風味の西洋粥)、オッソブッコ(骨付き孔子肉の白ワイン煮 )等が代表的ですが、ミラノ周辺地域の名物料理も含めれば、サルシッチャと呼ばれる腸詰を使ったモンツァ風リゾットやピッツァ、ベルガモ名物ポレンタ・タラーニャ (チーズをたっぷり練りこんだポレンタ)、キャベツと豚肉の煮たブリアンツァ地方のカッスォーラ 、
マントヴァのカボチャのトルテリー二、そば粉を使った平たいパスタをジャガイモと共に茹でるヴァルテリーナのピツォッケリ・・・例を挙げればきりが無い程の名物料理が存在するのです。
また、ミラノの食文化を語るには忘れてはならないものにアペルティーヴォがあります。
アペルティーヴォとは?
昼食前の11時~1時と夕食前の5時から8時位に、バール、ワインバー、パブなどが用意するスナック・ビュフェとドリンクのことです。
用意されるビュフェは、カナッペ、パニー二、スナック菓子、揚げ物、フォカッチャ、キッチュなどの軽食で、ドリンクはカクテルを中心とした様々なアルコール飲料をチョイスできるのが通常です。
ミラノのオリジナル・カクテルを大表するものに、プリニオ通りの店「バール・バッソ」で生まれたネグロー二・ズバリアート(スプマンテ、マルティー二ロッソ、ビターカンパリ)、ナヴィリオ地区のポルタ・ロドヴィカにある「ガットューロ」の名物イル・ロゼ(ヴェルモット・セッコ、キリッシュ、チェリーブランディー)、アートの中心ブレラ地区のオルソ通りにある「クレペリア・ヴェッキア・ブレラ」のカクテルズ・シャンパーニェ(シャンパン、グラン・マルニエ、コニャック、サクランボ、砂糖)などがあります。
ミラノたべるでは、ミラノの街とその周辺地域にある、ミラノっ子お墨付きのレストランのリストを紹介しています。
皆さんがミラノを旅行する時に、少しでも役立てばよいと思います♪
さあ、ミラノ観光とショッピングの後は、ミラネーゼを気取ってアペルティーヴォ、そして美味しいミラノをお腹いっぱい満喫してくださいね!
Copyright © 2010 Studio Yoshino P.IVA 03930890961 All rights reserved.